借金と時効

時効、と言うものをご存知でしょうか。
よく昔の刑事ドラマなどで、殺人犯が時効まで逃げ切り罪に問えなくなる、というシーンがありました(現在では殺人は時効の対象外になっていますが)。
時効というのは、本来ならば負うべき罪や義務が消滅する期間のことを指している言葉です。
ドラマなどではもっぱら殺人などの犯罪において用いられる言葉ですが、実際この時効というのは民事においても存在しており、我々にとっても利用する機会があるかもしれないものです。
そこでここでは、時効の一例として「借金の時効」というものについて紹介します。
実は借金にも時効が存在しており、一定の期間と条件を満たすことによって返済を無効にすることが出来るようになっています。

それなら、借金を返済せずに時効が終わるまで逃げまわっていれば良いのか、と思われるかも知れませんが、実際にはそこまで簡単なものではありません。
時効を利用するためには消滅時効期間を終える必要がありますが、途中でカウントがリセットされてしまうようなことがあるためです。
そこでここでは、借金の時効がどのくらいの期間なのか、どうすることによって時効のカウントがリセットされるのか、そして最終的に時効を発動させるためにはどのような事を行う必要があるのか、という3つのポイントに絞って紹介します。
自発的に頼ることはあまりないかとは思いますが、知識として知っておくことには意味があるでしょう。
貸す側になった時にも役立ちます。

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